讃岐の伝統の味、あん餅雑煮・いりこ飯がこれ一本で簡単にどなたにでも

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世界遺産「和食」の本当の力

スーパー和食の特徴
①たくさんの食材をとる
②大豆と卵は積極的に
③味噌、醤油等の発酵調味料をふんだんに
④だしを使って塩分を抑える
これが和食の力です。自然と世界に認められるのは無理はありません。
特に「讃岐の素」は③④を代表する商品といえます。

「和食」のエース、味噌「日本の伝統食」の4つの力

発酵食品といえば、どのくらい貴方は思いつきますか?
味噌、納豆、醤油、漬物。それからパン、ヨーグルト、ワインなどがあります。
そもそも発酵とは、細菌や酵母などの微生物が人間の体に良い物質を作り出す働きをいいます。その発酵食品を取り込むと身体にいい4つの重要なメリットがあります。
①栄養分が分解され、体内に吸収されやすくなる。
②食品が持つ栄養素を分解し、効能を高める。
③食品が本来持っていない新な栄養素をつくりだす。
④食品の毒性を消す。
この中で味噌が他の発酵食品と違うのは③の新しい栄養素を生み出す力があるのが大きな特徴です。ただし白味噌は他の赤味噌と比べると少しこの働きが弱いのが玉にきずです。

白味噌の強みは整腸作用、アレルギー症状の改善にも。

白味噌は製造する過程で乳酸菌が増殖します。乳酸菌は私たちの体内にはすでに存在している「善玉菌」がいてお腹の調子を整える働きをしています。日本人は昔から雑穀などの食物繊維を多くとっていたので欧米人より腸が長くなっています。だから整腸作用のある食品は日本人にとってはなくてはならない食品なのです。
またヨーグルトやチーズなどの乳酸菌は動物性、味噌や納豆などは植物性乳酸菌です。
植物性乳酸菌は動物性のものより整腸作用が高くアレルギー反応を抑える働きをもっています。
またスプーン一杯の白味噌にはヨーグルト100gと同じ分量の乳酸菌が含まれ、同じ発酵食品の中でも植物性乳酸菌を多く含んでいるのが白味噌です。

素材のこだわり

朝は赤味噌」「夜は白味噌」これが健康の秘訣

白味噌は安眠、ストレス軽減、空腹を抑える効果があります。(GABAの効力)
白味噌の有効成分で最も特徴的なのは赤味噌にはない豊富なGABAです。
ギャバは脳の興奮を抑える神経伝達物質で脳や体を落ち着かせる夜にはぴったりの栄養です。
ギャバの働きで「快眠」がもたらせれ「空腹」という脳の興奮が抑えられ夕食の量を減らしたい方にはぴったりのものといえるでしょう。
脳の伝達物質は興奮系と抑制系で成り立ちます。ですからギャバが枯渇すると脳が興奮し、空腹、不眠、イライラが増してきます。
讃岐人がのんびりしているのは白味噌の力かもしれませんね。

※一口メモ 白味噌の歴史
白味噌は1156年、京都で起こった国を二分する朝廷、貴族おも巻き込んだ源氏と平家の保元の乱に敗れた崇徳上皇が坂出の地に流されてきます。京都との行き来の中で京で食べた瀬戸内の魚の味噌づけが食べたいと所望され白味噌文化が讃岐に伝わったとされています。あのあたりは上質の米が採れ、近くに麹づくりの文化もあったことから讃岐に根付き、江戸時代の和三盆の産業振興、明治大正(家庭で作る自家製味噌)を経て今にいたります。